巻き爪(陥入爪)治療について

巻き爪(陥入爪)とは、足の爪の両端の先端部が、大きく内側に湾曲した状態を言います。負担のかかりやすい親指の爪が巻き爪になることが多いのですが、その他の指の爪もなることがあります。
巻き爪が進行すると曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、痛みが生じ歩くことが困難になる場合もあります。

当院では痛みを伴わない超弾性ワイヤーによる矯正、適応によってはスタンダードな手術療法いずれも行っております。
超弾性ワイヤーによる矯正は痛みもなく目立たず、日常生活も普通に行えます。爪の両脇に小さな穴を開けそこに専用のワイヤーを挿入し、約1~2ヶ月ごとにワイヤーの交換をします。個人差はありますが、およそ3ヶ月~1年ほどで治療が終了します。

尚、巻き爪のワイヤー治療は保険適応外のため、自費での診療となります。また、爪の状態によっては適応になりませんのであらかじめ御了承下さい。 診察の際は爪を切らずにご来院下さい。

うめもと整形外科概要

院名
うめもと整形外科
院長・医学博士
梅本 裕介
(日本整形外科学会認定 整形外科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター)
所在地
〒240-0053
横浜市保土ヶ谷区新井町454-1
電話
045-370-3355
診療時間
日祝
9:00~12:30--
14:30~18:30--

△:14:00 ~ 17:00
休診日:木曜日、日曜日、祝日
※受付は診療時間終了の30分前までです

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